そろそろ新年度になって3ヶ月が経過しますね。
暑さと湿度が上がって、かなり過ごしにくくなってきました。
食べ物も悪くなりやすくなるので、体調を崩さないように気を付けて下さいね。
社内SEになった私は、日々奮闘しているつもりです。
そんな私が6月になって気になるのは、残業時間です。
社内SEの残業時間が気になる方は是非見てみて下さいね。
社内SEの残業時間
社内SEになった私の残業時間は、およそ30時間くらいです。
あなたが思ったより少ないですか?多いですか?
社内転職する前の平均残業時間は、おおよそ月5時間程度でした。
結果、副業に充てていた時間はかなり少なくなってしまいました。
でもまあ、自分で決めた事なので仕方がないですね!!
現在の学びを活かせるように頑張りたい所です。
残業時間が増える原因
現状私の残業時間は、下記のが原因で増えていると考えています。
- プログラムを書く生活になれていない
- 要求の整理ができていない
- 確認など変更に時間がかかる
プログラムを書く生活に慣れていない
私は社内転職をしたばかりです。
それまでは現場作業の傍ら改善などでプログラムを書いていました。
極端な話、息抜きにプログラムを書いていたわけですね。
それが今では、プログラム等に関する内容がメインとなってしまいました。
同じ会社でもやることが違うと、良くも悪くも全然違って感じます。
対策:慣れ
この問題に関しては、ある程度時間に任せるしかないかな?と思っています。
最初の1週間は業務が終わると頭痛がしていたのですが、最近は収まってきましたね。
要求の整理が出来ていない
中小企業って、スピード感があるイメージがありませんか?
実際、上司を介さずにやり取りを進めたりすることもあり、とっても早く物事が動きます。
私の移動もあっという間に決まりました。
これはメリットでもあり、デメリットにもなってしまうと感じています。
- やりたいことが明確になっていないため、こちらから確認し直すことが多い
- 複数人から依頼が来ると、優先順位の振り分けをしないといけない
このあたりは、今後整理していきたい所ですね。
でも、今まで会社にいた私はともかくいきなりシステム部署に新人が配属されたらちょっと厳しいのでは?と思ってしまいます。
確認など変更に時間がかかる
依頼はスピード感そのままに来ますが、依頼を受ける側がスムーズに対応できるとは限りません。
私が対応する場合、ソースコードから変更点を読み解かねばならない場合が多いです。
資料が少ない為、この確認がネックになってしまいますね。
頑張って資料残しながら日々作業しています。
資料なくとも変更できる人もいますが、資料を残してくれないのでそこは矯正していきたい所です。
また、テスト方法が確立されていないことも多く後でトラブルになることも多いです。
テスト方法や影響範囲なども、資料に残して把握すべきなのかな?と思っています。
まとめ
以上、私の残業時間と残業が多くなる原因について書いてみました。
あたり前の事なのかもしれませんが、資料を残したりテスト方法を決めたいなと思っています。
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